年中組の1月の様子 2021/01/29 2021年1月29日(金) 1月も終わりに近づき、相変わらずコロナは緊急事態宣言発令中で2月7日に解除されるか心配です。伊勢原市の感染者も増えて日々増加傾向です。 先日コロナの後遺症関係のTVを観ましたが、半年もの間いろいろな症状(頭痛・味覚障害・倦怠感等)の後遺症で悩んでいる人たちが多数いらっしゃると聞き、みなさん大変な思いをされている事を知り コロナウイルスはやはり怖いと感じました。 ワクチン接種も少しずつ開始される予定ですが、副反応も心配ですし、完璧な予防法もなく不安な日は続きますが、園でも換気・消毒・ソーシャルディスタンス等に気をつけながら過ごしていきます。一日も早い収束を願ってみんなで乗り切っていきましょう。 さて、今日は年中組の様子を少しお知らせします。 2月は節分や生活発表会があります。節分に向けては、お面や角箱を一生懸命に作りました。お面は7つあけた小さな穴にスズランテープを通し、1つずつ通して結ぶ、通して結ぶを7回繰り返しました。スズランテープはそのままだとひろがって穴に入れにくいので「細くしてやると通しやすいよ!」と 先生に言われ 皆頑張って細くし、小さい穴に通して結んでいました。「結べるのかな?」と、みていましたが、先生にやり方を聞いてすぐに結べる子が多くてビックリしました!一人ひとり頑張りそれぞれ楽しいお面になりました。豆まきが楽しみです。 生活発表会に向けては、体育発表だけになってしまいましたが、整列・返事・鉄棒・マット・側転等 頑張って練習しています。発表するものによって 並ぶ順番・出る順番が変わるので 子供たちもいろいろな事を沢山覚えます。発表する流れも練習し、スムーズに発表出来る様に頑張っています。今までの積み重ねの発表ですが、今は細かいところに気をつけながら 発表当日、お家の人に見て頂くのを楽しみにしている子供達です。 ただ、緊急事態宣言が今後どうなるか全くわからないので、発表会も一応決めましたが、又変更になる可能性があります。少しでも感染者数が減って、無事に発表会が出来る事を願うのみです。 中村伊久美