令和4年5月17日（火）

 

　3月末まで1番小さいつぼみ組だっためろん組の子供達。

　4月進級当初は、お部屋も先生も変わり、ちょっぴり不安そうな顔のお友達もいましたが、1ヶ月半が過ぎ、私服から体操服姿も様になってきて、すっかりお兄さんお姉さんらしくなってきましたね。

 

　私が出勤する時間には、殆どの子供達が登園して遊んでいて、私が「おはよう！」とお部屋に入ると、「おはよー！」と返してくれる子、抱きついて来てくれる子もいて、沢山の笑顔で迎えてくれて、朝から至福の時間を味わっています💖

 

　GW明けはどんな様子かな？と、ちょっと構えていたのですが、コロナでの制限が緩和されたお陰でしょうか、「じいじばぁばがきてくれたの」「〇〇ランド行って来たよー」等、楽しかった話が聞けました。1週間経った今でも、毎日のように「〇〇に行って来たよー」「じいじばあばの所に行ったよ！」と教えてくれます。　どこにもお出かけしなかった私には、羨ましくもあり、嬉しい気持ちも共有させてもらえて、子供達が話してくれる話を聞きながらやはり至福の時間を味わわせてもらっています💓

 

　さて、今日はめろん組になってから始まった、メロディオンの様子をお伝えしたいと思います。　　

 

　最初にますみ先生から、色々説明を受けますが、ホースを配ると当然みんな最初は舐めます！噛みます！振り回します！

 

 

　はじめは、うた口を全部口に入れてしまったりホースに向かって吹いたりするので、音を出すのも難しいです。　

 

 

　鍵盤を押さないと音が出ないのと、結構強く吹かないとダメなので、諦めムードの子供達に対して、「フッーて！フッーて！」と必死にマスクの中で口を尖らせている私達の姿、冷静に考えるとかなり笑えると思います(≧∀≦)

 

　それでも、ますみ先生のピアノに合わせて楽しそうにメロディオンを弾いているお友達、これからどんどん好きになってくれるといいなと思います。４年後、年長さんになった時が楽しみです♬  

　

 

　ドレミ体操も頑張ってますよー　　

　

 

　毎日のメロディオンだけでなく体操や製作、色々な事を頑張り成長しているめろん組の子供達です。

 

　外で遊ぶのにも絶好の季節ですね。風の匂い、木々の輝き等自然にも触れながら外遊びも沢山して仲間との絆も深めて行きたいです。

 

　めろん組　宮嶋純子