園のこだわり

みんなであそぼ♪

2023/04/28

最近の預かり保育の様子をお伝えします。

笑顔も多くみられるようになり、友だちとの関わりの中で仲の良いお友だちも増えてきました。

 

 

お揃いのスカートを着てみたり…

 

 

美味しいご馳走を作ったり。

 

 

お互いを意識して真似っこして、育ちあう姿を見るとほっこりさせられます♡

 

 

いよいよ明日からGWがはじまります。対策をしながら心も体も元気になるよう過ごしたいですね。来週も元気に来てね♪

 

たんぽぽ組 志賀恵子

 

年長組プラネタリウム☆

2023/04/27

昨日の雨とはうってかわって、今日はいいお天気でしたね。

園庭に飾っている鯉のぼりも元気に泳いでいます♪

今年も年長組ではかっこいい鯉のぼりを作りました☆

そして、今日は子ども科学館に行ってきました!!

 

 

 

プラネタリウムでは「まほうつかいリリィ 星座を探しに」という物語を見ました!

大画面でお星さまを見て「すごい!」「きれい!!」と子ども達から思わず声が出ていまをした☆

お家でも楽しかった思い出を是非聞いてみて下さい\(^o^)/

 

明日も元気に来てね!

さくら1組 加藤 美璃

バスの中(^^♪

2023/04/26

 4月も残すところ後少しとなりました。新年度がスタートして新しく山王幼稚園の仲間になったお友達も、進級したお友達もだいぶ新生活に慣れてきた様に思います。

 

 さて、今日は多くのお友達が利用している、幼稚園バスでの様子をお知らせしようと思います。山王幼稚園には全部で5台(ぞう・らいおん・くま・うさぎ・ほし)のバスがあります。それぞれ2コース、計10コースのバスコースがあります。

 

 4月の最初、バスに乗った時はまず自分の座席を教えるのですが、みんなすぐに覚えてくれました。後はバスでのお約束!「お尻をしっかりくっつけて座り、手は前の手すりを掴る事」「お喋りする時はアリさんの声ね!」と伝えています。

 

 

 バスの中は、年長さんからいちご組さんまで様々な年齢・クラスのお友達がいるのでなんだかいつも楽しそうです!お兄さん・お姉さんは小さい子の面倒をよく見てくれます。

 

 そして、バスの中でのご挨拶もあります。朝、幼稚園に着く時は「ありがとうございました、行ってきます!」帰り幼稚園からバスが出発する時は「お願いします、只今帰りました」と運転手さんにご挨拶をします。運転手さんのお名前も教えてあげると、子供達もだんだんと覚えてたまに運転手さんと楽しくお話しているお友達もいます。

 

 

 こんな感じで、毎日のバスは運行しています。バスには職員又は添乗ママさんが添乗しています。添乗ママさんも職員と同様に子供をしっかりとみて下さっています。これからも安全運転で大切なお子様の送迎をして行きたいと思います。

 

 2.3号さんはバスに乗る機会がありませんが…これから先、園外へ行くときに(みかん狩りなど)園バスに乗る時があると思います!楽しみにしていてね!

 

これからも、毎日安心安全でバスの運行を行っていきたいと思います。何かありましたら、園までお知らせ下さいね!

 

 教務主任 大谷智恵子

笑顔でがんばるぞ!

2023/04/25

つぼみ組では、毎日お外で元気よく遊びます♪

タクシーやつるつるお山などの遊具で、楽しそうに遊ぶ子や、落ちている葉っぱや、石などの自然物に興味を持って過ごしている子もいます!

 

小さな体で、一生懸命歩もうとする姿がとても可愛くて、そんな子どもたちを見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。皆のキラキラした笑顔が増えるよう頑張っていきたいと思います。

 

 

~預かりの様子~

 

預かり保育では、四月になり進級したお友達が、小さいお友達に声をかけたり、一緒に遊んだりする姿が沢山見られるようになってきました。

 

泣いているお友達がいると、大丈夫?と声をかけて頭を撫でる姿も見られ、子ども達の優しさにあたたかい気持ちになりました。

 

これからも子ども達と過ごす毎日を大切に、過ごしていきたいと思います。

 

 

 

つぼみ組  増田 佳奈

育む

2023/04/24

 いよいよ新年度が始まりましたね!!

 この1年も1つひとつの事に心を動かしながら、丁寧に毎日を過ごしていきたいです。

 麻澄先生のブログにもありましたが、新入園児のお友達、保護者の皆さんは不安や心配の方が大きいかもしれません。生活リズムが大きく変わるので無理ないです。進級したお友達も新たな環境なので同じかもしれませんね。私達はその不安な部分も含めて受け入れようと思っています。信頼関係を築き子供達の成長を見守っていきます。人は生まれてから死ぬまで絶えず変化し続けます。その変化の可能性は壮年期よりも青年期、青年期よりも幼児期においてより一層大きく秘められています。将来に対する変化の可能性が大きい幼児期に何が必要、何を与えられるかはとても大切な意味を持っていると思います。知識や技術も大事ですが、1人ひとりが持っている多種多様な可能性の芽を引き出し伸ばし、育んでいきたいです。

 

 育むの語源は「羽」。鳥の羽でまあるく包み込むイメージだそうです。親鳥がひなを包んで、「よしよし」と守っているうちに自然に力がつけばひなは自分で巣立っていく、私たちが目指す育成の姿と重なります。語源である羽、「育む」まあるく包み込んで見守っていくという姿、そして自立、自律を促していつか安心して巣立っていけるように育んでいきます。子供達と楽しい時間を共有し、共に成長しあえる場所(幼稚園)でありたいです。何か心配なことや、疑問に思う事、何でも構いませんので事務室にご連絡下さい。

 

 新年度がスタートした今、子供達の心にスイッチをいれたい、自分の目で見て、自分の頭で考えて、自分の足で歩み始めて欲しい、日々頑張っている事をエネルギーにして一歩一歩自分のペースで歩んで欲しいなと思って東井義雄さんの詩を載せてみます。

 

心のスイッチ

人間の目はふしぎな 目

見ようという心がなかったら 見ていても見えない

人間の耳はふしぎな 耳

聞こうという心がなかったら 聞いても聞こえない

頭も そうだ

はじめから よい頭 悪い頭の区別があるのではないようだ

「よし、やるぞ!」と心のスイッチが入ると

頭も 素晴らしい働きをしはじめる

心のスイッチが 人間を つまらなくもし 素晴らしくもしていく

電灯のスイッチが 家の中を明るくし 暗くもするように

 

 まだ原文は続きますが代表される部分を載せてみました。大人も大切なことが凝縮された詩だと思いますがいかがでしょう。長々お読みいただきありがとうございました。

 

 

最後に事務室の職員の紹介です。

左から原島亜紀子・市村恵美子・大谷智恵子です。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 教頭 市村 恵美子

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