園のこだわり

愛を込めて💝

2022/11/18

最近みんなお絵描きがとっても上手になってきて、最初の頃は「先生アンパンマン描いて〜」と言っていたのが、いつの間にか自分でかけるようになってきました。

 

 

 

 お絵描きが上手になったみんなから、大好きなお家の人にむけて勤労感謝の日にプレゼントするカードを作ってみました。

 

 

 

最初は、自分の顔だけの予定でしたが、お絵描き帳で練習してみるとハート❤️もいける!!

 

 

 

自分の顔もかわいくそっくりに、ハートも上手に描けて、こんなにかわいいカードができあがりました。

 

 

カードを作っていたら、大好きな気持ちが溢れてきて、パパとママの顔も描いてみました。

 

 

カードを持ち帰りましたら、是非ムギューと抱きしめて、愛を深めて下さいね💕

 

宮嶋純子

 

 

 

 

預かり保育の様子

2022/11/17

 

今日は預かり保育の様子をお伝えしようと思います。

つぼみさんから年長さんまで、色々なお友達とゆったりとした雰囲気の中、仲良く遊んでいます☆

 

年長さんになると上手にブロックを組み立ててロボットに見立てたり年中さんは剣に見立てたりとブロック遊びを楽しんでいます♪

お兄さん・お姉さんたちに刺激を受けながら、周りのお友だちも遊びが深まっています。

 

プラスチックのおもちゃを頭の上にのせ、「うーうー」と言いながら、パトカーになりきってお部屋をパトロールしてくれています!とっても可愛いですね♡

 

みんなの可愛い姿を見ていつも元気をもらっています☆

明日も元気に幼稚園に来てね♪

 

大澤 琴乃

✩年少・年中みかん狩り✩

2022/11/16

 本日は、年少・年中組がみかん狩りに行ってきました!昨日、年長さんがお祈りしてくれたおかげで、気持ちの良いお天気の中、無事に行く事ができました。

 

 みかん山までは、幼稚園のバスで行ってきました。普段、クラスのお友達と乗る事は少ないので、いつも以上にみんなルンルンと楽しそうでした☆送迎して下さった運転手さん、ありがとうございました。

 

 みかん山に着くと、みかん農家の飯塚さんが、「ぐりぐり揺らして取るのでは無く、同じ向きにグルグル回して取るんだよ」と教えて下さいました。自分で取ったみかんを嬉しそうに見せてくれる子ども達の姿が可愛かったです♡また、大きいみかんを選んで取る子や、1個ずつしっかり数えながら取る子など一人ひとりの個性も感じられて面白かったです!

      

 みかん狩り、楽しかったね!美味しいみかんを育てて下さったみかん農家のみなさん、ありがとうございました。また、お手伝いをして下さった市村先生・ちえこ先生をはじめとする先生方、ありがとうございました。

 

 ぜひ、今日のエピソードを聞きながら、取ったみかんをお家で美味しく召し上がって下さい☆

 

 すみれ組 星野 陽奈

 

 

 

晴れますように…☀

2022/11/15

今日は年長組がみかん狩りに行く予定でしたが、

雨の為、来週の22日(火)に延期となりました。

 

子ども達は「行きたかったなぁ~」と残念そうにしていましたが…

22日は晴れて、みんなで行けるようにと、

てるてる坊主を作りました(^o^)丿

明日は年少さんと年中さんのみかん狩りですね♪♪

 

明日も22日も晴れますように…☀

運動会が終わり、次はクリスマス発表会に向けて、

どこのクラスも練習を頑張っています!!

お楽しみに💙💙

さくら1組 加藤早紀

 

 

子は親の鏡

2022/11/14

 11月も中旬、月日の流れは何て早いのだろうと、吹く風や、空気、空の色、木々の色づき、山の色などを見て思います。来月は12月、きっとあっという間にクリスマス、お正月がやってくるのでしょうね。それでも子供達は日々生活していく中で、大きな成長が見られ、確実に自信を持って育っているのがわかります。

 運動会を経て、友達の絆が深まり仲間意識が芽生えてきた、小さなつぼみ組、めろん組、いちご組、年少組のお友達。自分のことで精一杯だったのに、困っていたり、泣いたりしているお友達を気に掛けたり、先生に伝えたりしてくれます。事務室に「ふくろ、ください。2まいください。」と、言いに来るので「袋は1人1枚だよ」というと、「○○ちゃんも欲しいと言っているから持っていってあげるの」と、友達の分まで気にしてくれる言動が見られびっくりします。年中組、年長組のお友達は、困ったこと、怪我したこと、自分の事だけではなく友達の様子もしっかりと状況説明してくれたり、心配してくれたりそれを言葉で伝えてくれます。自分も友達も大切に思ってくれる優しさに心が温まります。いつまでも純粋で優しい心を持ち続けて欲しいなと思いながら子供達を見つめてしまいます。

 いつまでもそんな子に、、、私が大好きな詩、ドロシー・ロー・ノルト著『子供が育つ魔法の言葉』より、【子は親の鏡】の詩を載せてみます。

 

 

 親の子供への眼差しや、言葉掛けの大切さが身にしみる詩です。以前にも子育てアラカルトなどにも載せているので見て下さったママさんもいられると思います。すみません。

     

【子は親の鏡】

・けなされて育つと、子供は人をけなす様になる。

・とげとげした家庭で育つと、子供は乱暴になる。

・不安な気持ちで育てると、子供も不安になる。

・「かわいそうな子だ」と言って育てると、子供は惨めな気持ちになる。

・子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる。

・親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨む様になる。

・𠮟りつけてばかりいると、子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。

・励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる。

・広い心で接すればキレル子にはならない。

・ほめてあげれば、子供は明るい子に育つ。

・愛してあげれば子供は人を愛することを学ぶ。

・認めてあげれば子供は自分が好きになる。

・見つめてあげれば子供は頑張り屋になる。

・分かち合う事を教えれば、子供は思いやりを学ぶ。

・親が正直であれば、子供は正直である事の大切さを知る。

・子供に公平であれば、子供は正義感のある子に育つ。

・優しく思いやりを持って育てれば子供は優しい子に育つ。

・守ってあげれば子供は強い子に育つ。

・和気あいあいとした家庭で育てば、子供はこの世の中はいいところだと思えるようになる。

 

 いかがですか❓簡単な様で日々子供を目の前にして生活しているとついつい子供に対して、大切な存在を忘れ、流されてしまう日常がありますよね。私もそうでした。

 でも、一瞬、今だけでもいいから立ち止まって目の前の愛しい子供を見つめて抱きしめてあげて下さい。そして、親である自分自身の言動も振り返ってみて下さい。皆さんの姿、言葉、行動は、子供にとって鏡である事を忘れずに時々この詩を思い出して頂けたら嬉しいです。

 大切な我が子、周りにいる全ての人を大切に、優しく出来る子供に育てていきたいですね。

教頭 市村恵美子 

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